【経験談】栄養士・管理栄養士の求人:転職エージェントおすすめベスト3
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給料が低くて、転職しようかどうか悩んでいませんか?
今の仕事を辞めるという決断は、なかなか難しいですし、同僚や上司などに相談しにくいですよね。
また、栄養士・管理栄養士の転職サイトや転職エージェント(担当カウンセラーが希望にあった職場を紹介してくれるサイト)はたくさんありますが、どこに登録するのが正解なのかわかりませんよね。
そんなあなたへ。
本記事では、転職の相談に無料でのってくれる選りすぐりのエージェントを紹介!
実績と評判、私の教え子らの聞き取り調査をベースに独自の視点をとりいれて厳選しましたので、あなたの転職に関する悩みがきっと解決します。
もし、このまま問題を先延ばしすると貴重で有限の時間が無駄に経過するだけでなく、あなたのストレスが蓄積してしまいかねません、
この記事で紹介する無料のエージェントに登録して、楽しく充実した時間を過ごしましょう。
転職をしたい人はもちろん、現時点で転職を考えていない人も、さっそくこの記事で最適な転職サイトや転職エージェントを登録し、新たな第一歩を踏み出しましょう!
こんな方におすすめ
・転職に興味がある
・転職を考えている
・給与を増やしたい
おすすめ転職エージェント3選+転職サイトは1択:エージェント選びと並行した転職サイト登録が成功の鍵
より効果的に転職先を探したい場合、まずはショートメールを中心に情報をうけとれる転職サイトに登録し、多くの情報をキャッチできる環境を整えましょう。
転職サイトは、私の確かな情報筋をもとにジョブメドレーをお勧めします。
【転職エージェント】
次に、電話などを中心に個別サポートが得られるエージェントサイトに登録しましょう。あなたの希望をエージェントに率直に伝えることで、よりより転職先探し手伝ってくれることでしょう。
⚫︎栄養士ワーカー
担当のエージェントから電話を受け、数回のやりとりを通した迅速な対応が魅力的です。
ショートメールでも転職情報を受け取ることができますので、とにかく急ぎで転職したい人におすすめします。
転職後のアフターフォローも充実しており、私の知人は転職先の職場で勤務条件などが契約と異なっていた際(←そもそもこれが問題なのですが)、間に入って交渉してくれたそうです。
●Ready就活_女性の転職エージェント
20歳代女性への就職斡旋がストロングポイントのエージェントです。
条件に当てはまる方は、無料登録をしていろいろんな選択肢を提示してもらいましょう。
女性に特化した、女性のための転職エージェントです。
⚫︎【安定のお仕事】フリーター・第二新卒・20代の未経験転職専用・転職支援サービス
栄養士・管理栄養士の職以外の仕事未経験分野への転職をお考えの未経験分野への転職を考える際の選択肢としておすすめのサイトです。
こちらは、20代を対象とした転職支援サービスになります。
無料のキャリアカウンセリングで求職者様の適性とご希望をヒアリングの上、 安定企業の仕事を紹介してくれます。
未経験転職の経験豊富なキャリアアドバイザーが、 選考書類の作成から面接対策まで徹底サポートしてくれます。
【転職サイト】
⚫︎ジョブメドレー
場所、雇用形態、給料、業務内容(調理、栄養指導、献立作成等)など、細かい設定をして検索ができます。
条件に合いそうな求人があった場合は、電話でなくショートメールで情報を受け取ることができます。
また、個人プロフィールを設定しておくと、企業や施設側からスカウトが来る仕組みになっています。
私の知人の数名は、ジョブメドレーのスカウトを通して転職しました。
転職サイト・エージェントを効果的に利用するポイント3つ
1.複数の転職サイトまたはエージェントへの登録がセオリー
転職活動を効率よく進めるために、複数の転職サイトや転職エージェントに登録しましょう。
転職の成功者は平均4社以上の転職エージェントを使用しているというデータもあるようです。
スタート時点で大切なのは、多くの情報をなるべく多く集め選択肢を増やし、あなたの理想に近い転職先を効果的にピックアップすることです。
また、転職エージェントの場合は、相性や話しやすさもありますので、より多くのエージェントに会うことが成功への近道になるでしょう。
ただし、異なる転職エージェントで同じ転職案件に応募するのは失礼になりますので気を付けてくださいね。
2.完全無料のサービスを使い倒す
転職サービスは条件を登録をしておくことで、転職に関する情報が入ってくるありがたいサービスです。
エージェントのサイトでは、経験豊かな転職エージェントから完全無料で転職サポートをしてもらえます。
とってもありがたいサービスですし、追加費用などは発生しませんので、安心してしっかり使わせていただきましょう。
こちらの希望をなるべく細かく具体的に、そして妥協せずに伝える(または入力する)ことで、希望に近い転職先を紹介してもらえます。
エージェントには、非公開情報(人気情報は非公開になっているものもあります)を含む様々な求人情報の紹介だけでなく、面接の練習や履歴書・職務経歴書の添削などもお願いしちゃいましょう。
3.自分の優先順位をあげるために、本気度をみせる
エージェントサイトを使用する場合、各エージェントはあなただけでなく他の複数のクライアントを抱えています。
その中で、本気度が高い人を優先して、転職のサポートをしてくれます。
しっかりとした転職先を探したい場合は、少なくとも2週間に1回以上は連絡を取り、こちらの本気度を示しましょう。
あなたの熱意をエージェントに伝え、優先順位をあげてもらうことが大切です。
気になる案件があった場合は、遠慮せずにどんどん情報を教えてもらいましょう。
4. 面接の練習や履歴書・職務経歴書の添削などをお願いする
転職の希望先が決まったら、履歴書・職務経歴書を作成しましょう。
中には、履歴書を書くことが苦手な方もいらっしゃるかと思います。
経験豊富なエージェントは、転職を成就させてきた履歴書の成功事例をたくさん知っていますので、あなたの履歴書をブラッシュアップするために多くのアドバイスを求め、添削もお願いしましょう。
その他、面接のコツを教えてもらったり、場合によっては練習にもつきあっていただきましょう。
5.円満退職の秘訣を教えてもらう
栄養士・管理栄養士の業界は意外と狭いものです。
私も、退職した後に、過去の職場の方とお会いすることがありました。
そのたびに、円満に退職しておいてよかったとホッとするものです。
というわけで、転職先が決定した後、現在勤めている会社を円満に退職するコツなどもエージェントにアドバイスを求めましょう。
管理栄養士・栄養士の転職サイトと転職エージェントの利用の流れ7ステップ
1. 登録ページから登録する
ジョブメドレーと、気になる複数のエージェントにアクセスし登録を行います。
ジョブメドレーは、必要条件を入力することでメール等に情報が送られてきますので、気になる情報をピックアップし、条件があえば応募していきましょう。
2. エージェントとの面談
エージェントからメールや電話などで連絡が来ますので、面談日程を決めて、相談にのってもらいましょう。
業界情報や転職市場の状況、職場のリアルな情報を教えてもらい大いに参考にしましょう。
エージェントから就業可能な日程などを聞かれますので、現在の職場をやめる準備期間は必要であることを伝えつつも、「気に入ったところがあればなるべく早く」というスタンスでいると、エージェントのスイッチが入り優先順位を上げてくれます。
エージェントは、転職探しのビジネスパートナーではありますが各エージェントに余計な情を持たないようにしましょう。
そして、他の就職サイトや他の会社のエージェントとの交渉も同時並行的に進めましょう。
3. 求人探し
求人探しでは、あなたが譲れない条件と、受け入れることのできる条件をあらかじめ整理しておき、サイトでは条件の入力、エージェントにはその思いをしっかり伝えましょう。
たとえば、譲れない条件として・・・・年収はX万以上、通常の勤務時間は日勤時間帯、病院または福祉施設の求人など
一方、受け入れ可能な条件として、土日祝の勤務はOK、一人職場でもOKなど
このようなことを、今の職場の状況で困っていること、満足していることなどを参考にして書き出しておき、次のステップになる転職先の条件や優先順位を自分なりに整理しておくとよいでしょう。
また、あなたの経歴やスキルは正直に伝えるようにしましょう。
連絡は素早く・こまめに(最低2週間に1回)することをおすすめします。
4. 求人応募手続き
条件にあう求人が見つかった後、そのまま決めてしまう前に、可能であれば自分自身で紹介された施設・企業に対する情報を集め実態をリサーチしましょう。
問題なければ、応募手続きの際に必要となる履歴書を準備しましょう。
エージェントサイトでは履歴書のチェックも行ってくれますし、ほとんどのケースにおいて推薦文を書いてくれます。
推薦文を書いてもらえるケースでは、依頼すれば内容の確認ができますので、事実との相違がないかを必ずチェックしましょう。
5. 書類選考と面接日程の調整
その後、書類選考を通過すれば面接日程の調整になります。
転職エージェントでは、模擬面接などで対策をしてくれますので、合格のための秘訣を習っちゃいましょう。
これで明るい未来にむかって次のステップを迎えられる可能性が大きくなります。
6.配属先、給与・ポジションの交渉
転職は、今よりも環境や給与、ポジションの面など、ステップアップする手段です。
エージェントは、これらの交渉も一手に引き受けてくれる心強いパートナーです。
7.雇用契約書の確認、内定・転職退職の手続き
転職が決定したら、雇用契約書を十分に確認したうえで、契約をかわしましょう。
内定の文書を交付してもらった後、現在の職場への退職手続きを行いましょう。
転職エージェントをより効果的に利用する13ポイント:ここまでの復習
1.履歴書・職務経歴書の作成(添削)
2.事前準備は入念にしておく
3.複数の転職サイトに登録する
4.連絡は素早く・こまめに(最低2週間に1回)
5.就業開始時期の返事は「良いところがあればすぐにでも」
6.業界情報や転職市場の状況を聞く
7.職場のリアルな情報を教えてもらう
8.経歴やスキルは正直に伝える
9.希望条件は優先順位や理由を伝える
10. 応募はひとつの案件に対して一度だけにする
11.推薦文は確認させてもらう
12.各エージェントに情を持たない
13.紹介された施設・企業の実態を知る
栄養士のキャリアアップに役立つおすすめの資格、管理栄養士で働くことで身につくスキル:よりよい転職を目指すために
1.管理栄養士免許
これは必須の免許です。
栄養士免許は県知事が交付する免許である一方、管理栄養士免許は厚生労働大臣が交付する国家資格であり、重みも異なれば、できる仕事の内容もかなり異なってきます。
管理栄養士国家試験は、現役の学生であれば80~90%程度の確率で合格できますが、いったん学業を離れるとその合格率は10%台と超難関になります。
これは、あまりにも幅広い知識を要求されることに加え、近年はその応用力を試される設問が多くなっていますので、単に覚えるだけの作業では合格できません。
しかし、栄養士業界でキャリアアップを目指すのであれば、必ず取得しておかなければならないパスポートのような資格です。
合格のコツは、やはり過去問です。なぜならば、良い設問は繰り返し使われますので、過去問の一文一文は、年度を超えてそのまま使用されたり、少し修正して使用されたり、あるいはその関連の似たような問題になるのです。
また、過去問を深く理解するためには、レビューブック(医療情報科学研究所)、クエッションバンク(医療情報科学研究所)などの参考書が1冊は欲しいところです。
2. 日本栄養士会の認定資格、各種学会の資格
近年は、栄養士・管理栄養士向けに、たくさんの資格がつくられました。
どれを取得すればいいのか迷っている場合は、キャリアアップに必要な資格、または興味がある分野の資格がよいでしょう。
ただし、これらの資格のほとんどは5年くらいの頻度で更新しなければいけない制度で、複数の資格を持ち続けようと思うと、かなりの経費が必要となります。
そこで、あなたのキャリアアップには、どの資格が最も重要なのかを調べつくして、まずは最も興味のある1つに絞って資格取得をすすめるとよいでしょう。
3. 学位(修士・博士)
社会人が大学院に進学することを後押しする制度として、給付金や奨学金、または各大学院が独自で持っている奨学金などがあります。
学術的に物事を科学的に考える能力を養うことは、キャリアアップを目指す上で実はとても大切なことです。
将来の青写真を描き、近隣の(または興味のある)大学院のHPから教員紹介にアクセスすれば、教員・研究者の氏名や専門とする研究内容を把握することができます。
もし、その中で勉強してみたい分野がみつかれば大学院に進学するという選択肢ももっておくと世界が広がります。社会人が入学しやすいように、授業が夜間開講している大学院もありますし、入学試験は大学入試に比べると簡素であることが多いです。
控えめに学位を3つ目に記載しましたが、個人的には2つめの日本栄養士会の認定資格、各種学会の資格よりも、”推し”です。その理由は次の4つです。
①希少価値
管理栄養士の免許は毎年約1万人に交付されており、業界ではたらくための必須免許ですが希少価値はさほどありません。
一方、管理栄養士の中で、修士や博士の学位を持っている人は全体の割合からすると極めて少ないのです。
②永久免許
修士や博士の学位は、更新の必要がない永久的な資格です。初期投資は必要ですが、その後のキャリアを有利に進められるポテンシャルは高いでしょう。
③高学歴
学歴社会の中で、少しでも高学歴を有することは、単純に有利な場面やチャンスに出会える可能性が広まります。
④研究力、情報収集力
学位を取得するに際し、どこで誰に師事するのかにもよりますが、研究力や情報収集力をベースに、物事を科学的に捉えることができるようになります。
栄養士転職でよくある質問
●未経験からでも転職できる?
もちろんできます。
というより、未経験な職場も含めて検討すべきです。
いろいろな業界を知ることは、今後のあなたの引き出しになります。
XXは未経験だからとか、YYは自信がないからなど最初からあきらめずに、なんとかなると考えて、ステップアップするための新しい扉を開きましょう。
管理栄養士と栄養士の違いは?
ざっくりいうと、管理栄養士免許があると、傷病者を含む様々な人々を対象に仕事ができます。
栄養士免許では、その人々の対象が狭くなり、その結果として調理や給食に近い業務がメインになることが多くなります。
栄養士免許は県知事が交付する免許である一方、管理栄養士免許は厚生労働大臣が交付する国家資格であり、重みも異なれば、できる仕事の内容もかなり異なることは前述のとおりです。
ぜひ、管理栄養士免許は取得しましょう。
まとめ
転職は、年収を上げるチャンスだけでなく、自分自身の評価を知ることができる、新たなスキルを獲得するなど、様々なメリットがあります。
今回の記事が何かの参考になればうれしいです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
お世話になります。
株式会社レントラックス齋藤と申します。
この度、貴サイト(https://nutripreneurblog.com/2024/05/01/jobchange/)を拝見しまして、ぜひ弊社ASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)でのお取り組みをお願いしたく、ご連絡をさせていただきました。
是非、アフィリエイト広告として、弊社案件にお取り組み頂けないでしょうか。
下記にて、弊社案件をご紹介させていただきます。
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しんぷる栄養士
doda様
DYM就職様
ハタラクティブ様
UZUZ(ウズキャリ)様
レバウェル看護様
ジェイエーシー(JAC)リクルートメント様
ビズリーチ様
etc…
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必ずお力になれると存じますので、ご検討していただけますと幸いでございます。
恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。
ご連絡ありがとうございます。
こちらこそ、ぜひよろしくお願いいたします。
なにか手続き等が必要でしたらお知らせくださいますようお願い申し上げます。