【体験談】英会話はレアジョブ一択:使い続ける7つのメリットと値上げ料金の考察

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私が個人的に6年間使っているオンライン英会話について、6,380円(毎日25分)と格安だった月額が、2023年5月から7,980円に引き上げられました。

レッスン料が上がるのはうれしい事ではないですよね。

私も受講者として残念な気持ちがありましたが、冷静に考えると他のオンライン英会話と同じくらいの料金体系になったことに気づきました。

私自身、英語力の上達は実感できていましたし、辞めるという選択肢はありませんでした。

この記事では、レアジョブを6年以上(毎日25分/月額7980円のプラン)、しかも毎日毎日続けている私自身の体験談に基づいて、なぜ値上げがあってもレアジョブを選択すべきなのかを語っていきたいと思います。

英会話のスタートは、早ければ早いほどよいと思います。

英語が少しでもできるようになると、海外の方との関わりや、海外旅行へのチャレンジなど、人生を楽しくする要素が増えるからです。

このブログは表面的に集められた情報とは一線を画し、私自身が長期的かつ現在進行形の経験に基づくリアルな感想を綴っています。

是非最後までご覧いただき、レアジョブが提供している2回の無料レッスンを受けてみてくださいねネ。

なお、今なら以下のキャンペーンコードを用いて、この記事の広告から申し込んでいただいた場合、初月会費(月8回プランをのぞく全プラン対象)が1円です(6/6(木)14:30〜6/12(水)23:59)

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こんな方におすすめ

・オンライン英会話をレアジョブで始めてみようと思っている方

・でも、あと一歩を踏み出せない方

・料金の値上げが妥当なのかを知りたい方

・レアジョブの体験に基づく情報を入手したい方

レアジョブ英会話で英語を学び続けて分かった7つのメリット

①無理なく毎日の生活に英語を取り入れることができる。

 日本に住んでいると、日本語を使うことができれば何の不自由もなく暮らせます。

だから、英語を話す機会はほとんどないので、日本人の英語能力が総じて低いのはあたりまえといえます。

でも、このブログを読んでくださっている方は、何らかの事情で英語の上達に興味をもっているはずです。

私も、世界にむけて自分の仕事の成果を発信したいという目標をもって6年前からレアジョブでレッスンを受けるようになりました。

レアジョブを初めてからというもの、私は毎日の生活で英語を読む・聞く・話せる環境を手に入れることができたのです。

英語を使えるようになるためには、英語を使い続けること、そのためには自分で機会をつくるしかないことを実感しています。

先日、2500回のレッスンを受講したというお知らせが来まして、下の写真はその証明書です(個人名は画像から消しています)。

・1回あたり25分×2500回 = 62500分 ≒ 1041.7時間

・2500回÷365日=6.85年

②定期的に無料スピーキングテストで成長が可視化される

 レアジョブのスピーキングテストは、英語のリスニングテストを英語でスピーキングで回答するという実戦的なものです。

自身の回答をAIがCEFR-Jに準拠して判定し、結果がフィードバックされます。

私自身、リスニングはもともと苦手ですし、スピーキングの際もまだまだポーズの時間(言葉が出ない時間)がかなり多いので、かなり難しい試験です。

それでも、最初よりはステップアップし、現在の総合評価はレベルB1(幅広い単語、フレーズ、表現を使い、身近な話題に関してより詳細に伝えることができます。

幅広く基本的な単語や表現を使い、社交的な会話を続けることができます。)というレベルです。

下の写真は、そのスピーキングテストの結果です(個人名は消しています)。

亀のように成長が遅くお恥ずかしいですが、年をとってからでも進歩できることの証明にもなるかと思います。

③お気に入り講師からレッスンをしてもらえる

 レアジョブには、厳しい審査をパスしてきた優秀な講師陣がそろっているといわれています。

でも、講師との相性ってありますよね。

私は、レッスンを受けてみて好感をもてた講師をお気に入り登録し、その日の気分やレッスンの時間帯によってお気に入りリストから時間のあう講師を選んでレッスンを受けています。

④毎日のスケジュールに合わせてレッスン時間を自由に設定できる。

 私自身は、朝活として1日の早い時間帯にレッスンを受けることが多いです。

でも、朝のスケジュールがいっぱいの時には、無理せず夕方や夜に受講します。レッスン予約は前日のレッスン後から可能ですし、レッスン開始30分前までであればキャンセルと時間変更が可能です。レアジョブのレッスン可能時間は、6時から24時30分までと幅広いので、毎日の都合のよい時間で無理なく受講できるところを私は気に入っています。

⑤個人の英語レベル、目的別の教材が準備されている

 教材の種類は、「日常英会話」、「ビジネス英会話」、「ディスカッション」、「スモールトーク」、「発音」などの教材のほか、デイリーニュース、ウィークリーニュースなどがあります。私は、最初の数年、日常英会話を使いましたが、現在はデイリーニュースを使用しています。毎日、500ワードくらいの短い記事を読んで、ディスカッションをするというスタイルです。

⑥ギリギリ持続可能な価格設定

 2023年5月から、レッスンの月額価格が1,600円上がり7980円になりました。

値上がりはしましたが、オンライン英会話の相場をみますと、特別安くはないですが、高くもないというところで、普通の価格だと思います。

私のような古参のユーザーには、以前までの価格で続けてほしかったという思いはありました。

でも、価格改定を機に、英会話を辞めたり、他社に乗り換えたりするという選択肢はありませんでした。

私の英語力は遅いながらも少しずつ上達している実感がありましたし、なんといっても満足していたのです。

改定後の価格は業界の平均的な価格(1日25分あたりで考えると約265円)ですし、教材はレッスン時間と関係なく自由に使用できます。

やる気次第で予習や復習などで、元は十分にとれると判断しました。

私は、レッスン前に予習としてテキストで30分程度の勉強をします。

そうすると、1日あたり約1時間、265円で利用していると考えると十分に元を取っていると感じています。

自分への投資として、なんとか持続可能な価格設定だと思っています。

新価格では、日本人講師のレッスンをうけられるようですが、今のところ必要性がなく使用していません。

でも、6年前のビギナーだった頃に、このサービスがあったら絶対に使ったと思います。

超ビギナーで心配な方は、レベルにあったテキストの使用に加え、日本人講師サービスなどを併用するとよいでしょう。

⑦レッスン内容は録音データとして保存され、自分の英語力を客観的に知ることができる

 レッスンはすべての会話が録音されて、レッスン直後から復習として講師や自分の英語を振り返ることができます。

今日は、うまく話せたなあと思っていていも、あとで聞き返すと自分で思っていたよりも、反省点が多くみつかります。

客観的に自身の成長を確認することができますので、時々使用しています。

レアジョブ英会話で学び続けて分かった4つのデメリット

①ごく稀に講師があわないときがある

 お国柄なのか、時々、時間にルーズな講師や、態度にやや難があると感じる講師、なんだか冷たい雰囲気や厳しい口調の講師にあたることがあります。

レアジョブには、レッスン後に講師を5点満点で評価する仕組みがあり、レッスンに不満を持った場合は1点または2点で評価することで、無料レッスンチケットを迷惑料として発行してくれます。

私も、3か月に1回くらいの頻度で、ひどいレッスンにあたりますが、それでも無料チケットで保証してくれるので、まあいいかとなります。このような講師は、非表示にして、今後のレッスンで出会わないようにできますので、会わない講師はどんどん非表示にすればよいのです。

②ときどき通信環境の問題がある

 時々、通信環境が悪かったり、講師側の周囲が騒がしかったりすることで、集中できないことがあります。

特に、私はリスニングが悪いので、通信環境が悪いのは致命的です。そんな場合は、容赦なくそのレッスンを不満と評価し、無料発行してもらったレッスンチケットで再受講します。

③人気講師の予約は激戦

 基本的に、人気講師の予約は取りにくいです。

講師のレッスン後評価は公開されていますので、誰しも評価が高い講師にレッスンを希望しますので、これはある意味自然な現象です。

レッスンチケットを追加購入することで、数日前から人気講師の予約をとることもできますが、追加の費用がかかってしまいます。

私の場合は、個々の人気講師がレッスン枠を開講する時間帯を把握することでいち早く予約を抑えるようにしています。たとえば、A講師は朝8時45分から9時の間にレッスン枠をオープンにしますので、その時間帯にアクセスすることで、自分のスケジュールに合わせて人気講師のレッスン予約を勝ち取るのです。

④講師のほとんどは非ネイティブ

 講師のほとんどはフィリピン人ですので、非ネイティブです。

しかし、我々日本人の英語学習者からすると十分すぎるほどの英語スキルを持っています。それもそのはずで、小学生の授業が英語でおこなわれていたり、フィリピンの中でも難関大学の出身者だったりするわけですから。

2023年より、ネイティブからのレッスンを有料チケットの追加購入で受講できたり、月額は上がりますが定期的にネイティブじからレッスンを受けられるコースができました。ただ、個人的な感覚としては、初心者から中級者までの英語学習者の場合は、対費用効果を考えますと非ネイティブ講師で十分なのかなと考えています。

料金プランをどのように選ぶのか3つのポイント

①英語学習にどれくらいの予算をかけられるのか?:対費用効果

 英語学習ビギナーの方に、まずは毎日25分をお勧めします(¥7,980/月_1レッスン ¥257)

なんといっても、手ごろな価格で毎日英語を使える環境を手に入れることができます。英語学習ビギナーの私自身も、毎日の学習で少しずつ英語スキルが身についていることを実感しますので、対費用効果は大きいです。 8回/月のコースはお試しや趣味として英語学習をする人に向いているプランだと思います。英語学習ビギナーの方の場合、英語の使用頻度を増加させることがとても大切ですので、英語のスキルを上げたいという方は対費用効果の面でかなり悪いと考えます。

より短期で英語スキルを上げる必要がある場合は、毎日50分(12980円)のプランや、ビジネス英会話プランがよいでしょう(毎日 25 分:¥12,980/月)

②あなたが英語学習にどれくらいの時間を使えるのか?

 あなたは1日のうち自由に使用できる時間はどのくらいありますか?フルタイムで働かれている場合は、本当に何もしない時間というのは1時間くらい、多くても3時間くらいではないでしょうか。ここから毎日の英会話のレッスンとレッスンを効果的にすすめるための予習時間にあてられる時間を逆算して考えましょう。

 忙しいサラリーマンでは毎日25分とその前の15‐30分の予習が無理のない時間ではないかと思います。一方、学生や主婦、パートタイマー、起業されている方、あるいはサラリーマンであっても、比較的自由な時間を作りやすいという方は、毎日50分や100分など長めの時間のプランで契約してもよいでしょう。

③何のために英語を学習するのか?

 あなたは何のために英語を学習しようとしていますか?きっと多かれ少なかれ、その動機となるものがあると思います。目の前に留学や海外出張などの予定があり、短期集中的に英語能力を上昇させる必要がある場合は迷わず50分または100分のプランです。英語能力を中長期的に少しずつ上げて仕事や趣味に活かすという場合は、毎日25分の一択です。月8回のプランは、すでにある程度の英会話ができる上級者向けだと思います。初心者や中級者では成果が出にくい、というより出ない可能性がかなり高いと思います。

まとめ 

 レアジョブ英会話を利用すべき人とは? 

英語をオンラインで気軽に学んでみたいという方、お試しレッスンを通じてやってみるかと感じた方、契約しようかどうか迷っている方、新しい趣味を持ちたい方のいずれかでも該当する方にはお勧めです。

始める前から躊躇するのではなく、とりあえずやってみる、そして自分に合うなと思ったら続けていけばいいし、合わなければ他社に乗りかえるのものよしという感じで考えてはどうでしょうか。そう、スマホの乗り換えみたいに。



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